-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

バトルロワイヤル弍 21話

一方、SOS製紙工場…
「つか作者!12話以来出さねえってどういうことだよ!しかも更新スピード遅い!」
面目ない
「…旧白軍の強者と言えど…結局は近距離戦武器、俺には勝てない…w」
「どうかな?w」
「俺の存在感が…ぜ…;」
ディルファーツの武器の柄から少しだけ刃先を出す。
「…行くぜ?w」
ディルファーツが自身の腕に武器の刃先で傷をつける。
「来る、ぜ…」
「Λ覚醒!…からのモウメントラッシュ!」
赤く染まるディルファーツから高速の剣術が放たれる。
…そしてディルファーツが剣を止める…
すると…
「ぐぁっ…!」
ズィーベンの両腕から鮮血が飛び出す。
だが…
ディルファーツの大剣に異変が。
「なっ…何…!?」
ディルファーツの大剣の刃が粉々になる。
ワンは無傷だ。
「…ふっ、反射神経は俺の方が上のようだな…そしてこの選びに選ばれた強度抜群のこの剣…お前の剣術の間に全てこの剣で斬り落としてやったぜ…w」
「何っ…!?」
Λ覚醒のディルファーツから汗が流れ出す。
「終わ…」
ワンがディルファーツの目の前に移動する。
「りっ…!」
「がっ…!」
ワンの投げつけた剣が超高速でディルファーツに直撃する。
「…く…くそ…っ…」
ディルファーツは力なく倒れる。
「…すげぇ…完全勝利…だ、ぜ…」
「ふっ…お前もまだまだだな…まだ敵はいる。」
「!?」
「…ふーん…大分強いのね、貴方…」
「誰だ、ぜ…」
工場の屋上から人が飛び降りる。
そして工場の陰からも…
「俺の名は、ヴィオル。」
ヴィオル。Fチーム。
「そして、私はシェルリア…早速行くよ♪」
シェルリア。Fチーム。
「雑魚そう…」
「そこ、うっさい!」
「…ふっ…w」

続く。

A…テン、エイト、ズィーベン、(ナイン)、ワン
B…lava、アクト、ザイディン、エグゾン、クレアーヴォイエント、ウィック、プラント、(ディルファーツ)
C…(ディヴィラル)、(レイ)、イクスサンダー、(フェイン)、スペイス、A-バレン、ストラフリード
D…ヴィーツァのみ
E…ファクト、ディザスター、(ザン)
F…(ファルギア)、(ガーヴェリア)、リドル、アルビノ、ライアート、ヴィオル、シェルリア
G…(ゼンディックス)、(ベット)、フィアース