-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

SPIDER STORY4〜5章

159話の続きを暴露。






ティスはミンの攻撃をギリギリ避けるが顔に少し掠る。
ミンがティスの能力に気づく。
ティスの左目の能力は「軌道をまげる」。
ティスもミンの能力に気づく。
ミンの能力は「目に見えない武器を創り出す」。
ここで第9白(エクリス除く)の対戦が始まる。



一方、スノー達第2白とエクリスは黙々とゲーム中。
エクリス:つかこのマリオ3Dランドの2つ目のスターコイン何処w
スノー:はぁ?そんなのもわかんねぇの?木登れ。



一方、2F会議室。
またしても会議があった。
ガーヴェリアがその中でΛ覚醒の成り立ちを話す。
1921年。戦いの強いラムダ・クラックと弱いイオタ・プレイルがいた。
イオタ・プレイルは毎日のように、ディルファーツの祖先であるオミクロン・ウーンドとアクアの祖先であるカイ・ソーラドに攻撃されていた。
そんなイオタを救うためにラムダが長い時を掛けてグロテスクな赤の覚醒、「Λ覚醒」を開発。
イオタにΛ覚醒と通常覚醒を授け、イオタはオミクロン達に二重覚醒で勝つ。
それを見たオミクロン達はラムダに仲間入りを願い、ラムダ達4人の団体が出来上がった。
ラムダが草原属性であるイオタに合うように覚醒を開発したため、草原属性に適した形となった。
以上がΛ覚醒の成り立ち。
そこでスペイスが戦闘アイテムがとある遺跡にある事を聞きつけ、プラントを連れて、その遺跡「苦境の遺跡」に向かう。



一方、戦闘練習中の第1黒達(ヴァン、ヴィーツァを除く)。
そこにウィルドが現れ、戦い勃発。
そこにいきなり五連投剣。
ウィルドが「ステルs…!」と呟く。
五連投剣はdar.spiderによるテンのコピーだった。が、実際テンがいないため、コピーは薄れ、一回の攻撃で終わる。
ヴァンがdar.spiderを連れ、戦い。
ステルスはテンの名字、テクノルはエレクの名字である事が判明。
そこにリドルとヴィーツァが登場。更に戦いが続く中、ガンが倒され、更にヴィーツァが倒れる。



一方、未来。
10年後の操られたギルとの対戦。
その中、テンがいきなり10年後スカイカットに闇の属性の剣を要求。
その剣を右足に装着。テンは謎の構えをし、ギルから何かを吸収。
途端に闇の属性の剣が反応。テンはギルから闇属性を取得。
一気に戦力を上げ、ギルに勝利。



一方、現代。第2黒は敗れ、ダンガーをスローターに連れて行かれる。



一方、第9黒とディラーグ、ティジリアル、ウェザー。
「ロブオブザフィジカル…」
急にクレアーヴォイエントの様子が変わる。
目が丸く…青く…左目の上に縫い跡…
ヂスだ。
クレアーの身体を奪い、操る。
そこにディヴィラルが登場、ティジリアルが敵に呼ばれていると言い、ティジリアルと去って行く。
ヂスはウェザーと別の場所へ連れて行き、ロブオブザフィジカルを解く。



一方、フィートタワーではフィートとエレクが会話。
エレクはフィートの電撃を武器の中心で受け、エネルギーを吸収。
エレクの武器にはエネルギー吸収の作用があった。



一方、スノーは急にエクリスがいなくなっていた事に気づく。
ストリック:さっき、1Fで飲み物買ってくるって言ってたぜ。
そこに攻撃が走る。
シクススが攻撃を受ける。
ファクト:貴方は…ファルギア…!
ファルギア:よく覚えていましたね…僕の名を…
ストリックがファルギアの攻撃を受け、倒れる。
ファルギア:…おかしいですね…電気属性の第9白の強敵がいると聞きましたが…仕方ない、ファクト…でしたね。貴方を攫いましょう…
ファクト:…!



一方、未来。
10年後のイクス・サンダーは10年後のウィックとネイプを追いつめる。
そこでウィックは一つ案を考える。
イクスが電撃攻撃。
ウィックは倒れたエレクを投げる…
イクスの攻撃がエレクの武器の中心にヒット。
エレク復活。
エレクvsイクスが始まる…



一方、テン達は進むと…なんと、10年後のストリック、スノー、シクスス、ダンガー、スピン、ラクト、アーットが10年後の操られた第7白と戦っていた。
苦闘の末、第7白に勝つ。
例の錠剤を飲まし、第7白を救う。
ストリック達は、操られたファクトを助けに来ていた。



一方、エレクとイクスの対戦中、10年後のハイト、ゲイズ、ムートと遭遇。
無事イクスを取り戻す。



一方、10年後のクラウ、ユースト、ブーメランは、操られたディステンドとイエストと戦っていた。



一方、現代。
ティス達はミンに追いつめられていた…
そこで急に天井から電撃…
エクリスが助けに来た。
ミンvsエクリス…



一方、クレアーvsウェザー。
クレアーが雨を降らす。
クレアー:霊は水のある所に寄る…ってね。
ウェザー:…ふっ…水炎で霊が見やすいなら…戦いやすいさ…弾き倒す…!
(予定ではBGMをCaptive Ate〜裁き〜にして棒バトだった)



一方、スノー達は、戦闘を続けるが、結局敗退。
ファルギアはファクトを連れ去る。



一方、苦境の遺跡。
スペイス:…もうそろそろか…
プラント:あぁ…暗号も手強かったな…
スペイス:ここまで来れば…アイテムはゲットだな…w
プラント:だな…ジノ…
ジノグライ:あぁ…
スペイス:ん…これは…!?
プラント:クラウ…!?
???:ふ…着いたな…
ジノグライ:…!?誰だ…!?
プラント:奴は…
スペイス:スローター…!
スローター:…!?…お前らもか…この戦闘アイテム…w
ジノグライ:お前…クラウをおいてったのか…
スローター:ん…?あぁ…帰りにまた連れるつもりでな…w
プラント:…そのアイテムはもらう…
スローター:…まさか自分から来るとは…いいだろう…俺の殺戮で…!



一方、呼ばれたティジリアルがディラーグアンダーグラウンドを出るとリドルがゼッツェイリグヴィアルとジャヴと戦っていた。
第7黒vsリドルが始まる。



一方、未来。
10年後のクラウ達は、ホット、セフト、アーティラリーと遭遇し、ディステンドとイエストを取り戻す。



一方、ヴィーツァ。
ゼンディックス:…捕らえたこの時代のテンだが…あのままで良いのか?
ヴィーツァ:…フッ…w奴の両手を鉄パイプに縛り、更に頑丈な素材の中、監禁、おまけにその部屋の一つのドアから出ようとすれば、センサーが反応、少しでも動きを感じれば無数の槍が飛んでくる…って訳だ。そう簡単にはでらんねぇよ…
ゼンディックス:…。



一方、テン達は、第2達と二手に分かれる。
テンは闇属性の入手でステルス機能など、新技を使えるようになった。
…と。突然猛獣の声。
テンにホワイトタイガーが襲いかかる。
テンは間一髪回避。
そこにいたのは…第8白の属する、A(アルタと読む)-バレンだった。
A-バレンは調教師。1匹のホワイトタイガーを調教して戦う。
テン、10年後スカイカットvsA-バレンの戦い…



一方、10年後のハンター、ロウト、ツィツァー、オースィー、インヴァースが操られたザイディン、キーストと戦闘中…



一方、現代。
第3黒とファルギアが戦っていた。
だが、早くも敗れ、ハイトが連れ去られる。



一方、スローターはスペイス達に勝ったが、遺跡にあったアイテムは草原属性専用の伸縮式長剣。スローターはそれを要らないとプラントに投げ、クラウとスペイスを連れて去った。



一方、クレアーはウェザーに勝ち、ウェザーを連れ去る。



一方、ミンは苦闘の末、エクリスやティスと戦いながらも、C、シェルリア、リフィラを奪い、去る。



一方、エレク。
フィートとの会話中にファルギアが参上。
エレク:…ファルギア…か…!
ファルギア:よく覚えていましたね僕の名を!(早口)
エレク:…昔からかわんねぇよな…その口癖…;
フィート:…俺は手伝わねぇぜ…自分の力で行ってみろ…!
エレクvsファルギア…



一方、第3白。
ナインが現れ、戦闘開始。
Λ覚醒も起きまくって、長期戦になりつつも、ナインは勝利し、スカイカット、プラント、ネイプを連れ去る。



一方、未来。
ハンター達は復活したウィック、ネイプ、フェインと合流。
ザイディン、キーストを取り戻す。







…疲れた。
意外と長い。
続きはまた後で。