-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

バトルロワイヤル弐 28話

一方、トーソービル前…
ザイディン、そしてスペイスの目の前で爆弾が爆発する…!
しかし即座に2人は爆風を破る。
僅かに火傷の跡が残る。
「Zサーキュラーコーン!」
「銀河の爆破群!」
2人の攻撃がフィアースを襲う。
しかし瞬時に後ろへ引き、そのまま多くの爆弾を投げる。
ザイディンはそこを鉄の立方体で防御、そしてスペイスはムーヴコントロールで爆弾を浮かす。
そして上空へ持ち上げ…ザイディンとフィアースに落下させる。
2人がこれを防御しようとした所だ。
突然、爆弾の落下速度が速まる。
ムーヴコントロールによるものだった。
2人は爆発を受ける。
爆風が2人を包む。
と、突然スペイスが攻撃を受け、飛ばされる。
更に彼を別方向から捕らえ、電撃が走る。
「なかなか強者が多いじゃない…」
「ま、サシ勝負に2人タッグは無理…かな?」
スペイスが起き上がる。
「まだまだ脆いな、この程度の攻撃じゃぁ俺は仕留められねぇぜ?w4番と5番の戦士さんよ…w」
フィーア。Aチーム。
フュンフ・ファスン。Aチーム。
「…なるほどね…」
「…数字が2人来たか…なるほどな」
「…ザイディン…さてはお前何か知ってるな、奴等数字に持つ何かを…」
「…ふっ、フィアース、数字の奴等がタッグを組むと厄介だ…ここはスペイスだけに委ねよう…」
「…ふっw」
ザイディンとフィアースが3人を眺める…
「魅せてみろw」
スペイスが煽る。
「行くよ…」
「えぇ…」
フィーアとフュンフが走り出す…!

続く。

A…テン、(エイト)、ズィーベン、(ナイン)、ワン、フィーア、フュンフ
B…lava、アクト、ザイディン、エグゾン、クレアーヴォイエント、ウィック、プラント、(ディルファーツ)
C…(ディヴィラル)、(レイ)、イクスサンダー、(フェイン)、スペイス、A-バレン、ストラフリード
D…ヴィーツァのみ
E…ファクト、ディザスター、(ザン)、ギルト、(オースィー)
F…(ファルギア)、(ガーヴェリア)、リドル、アルビノ、ライアート、ヴィオル、シェルリア、アクア
G…(ゼンディックス)、(ベット)、フィアース、ザギド