-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

裏ノ惨劇キャラ紹介

アラウド Alaude Fence
本名アラウド・フェンス。フェンスは剣術を意味する。このストーリーの主人公。大学二年生で文系の学部に所属。性格は真面目で、戦闘力の成長速度がとても速い。左眼に縦に走る傷があり、右眼の上にバツ印のような絆創膏がある。初めは全く戦闘において無関係でとても弱いが、徐々に戦闘力を増していき、攫われたライアートを助けようと目指す。

ライアート Layarteb
アラウドの親友。ストーリー序盤で敵軍の一人、レイに攫われる。年齢はおよそ20歳。頭に目立つような角があり、よくわからない紐を垂れ下げている。左眼上部に赤いラインがある。性格は明るい。戦闘力がとても高く、戦闘好き。ストーリー序盤と結末辺りでしか登場しないキャラ。

レイ Ley
敵軍の一人。敵軍の中でもかなり強い地位に入る。年齢不詳。敵軍の象徴である赤い眼が目立つ。全体的に黒く、マントをしていて、大きな鎌で戦う。性格はクール。笑う事は滅多にない。ストーリー序盤でライアートを攫った本人。

エイト Eight Flame
本名エイト・フレイム。エイトはそのまま数字の8を、フレイムは炎を意味する。理系の学部に所属する、大学二年生。アラウドやライアートの友人。雑種として過去に人種差別を受けてきた、クロスジーンと呼ばれる両親を持ち、兄弟関係では兄がいる。母親の遺伝で、兄弟共にどうしようもない程の遠い耳を持つ。左眼は過去に訓練によって失い、切除してある。炎を使う戦士であり、同じく炎を使う師匠がいる。性格は明るく、ボケが多い。かなりの秀才で、推理力も高い。

アクト Act Exte
本名アクト・エクスト。アクトは行動するという意味があるが、lavaが何となく似合いそうってだけで付けたため、特に理由はない。エクストはextendの略で、拡張を意味する。大学四年生。一つ年下の弟がおり、何人もの弟子を持った事がある。弟もその一人。そして弟に非常に尊敬されており、目指してる人でもある。右眼に掛かる布が特徴。敵軍とは何度か戦闘経験があり、敵軍の情報を少し持つ。性格は至ってクール。口癖は「侮るな」など。棒の両端に刃物を装着したような鎌を武器とする。右眼には代々、戦闘力拡張の能力を継いでおり、更にその眼に炎を灯す事で二段階にも戦闘力を拡張できる。

リモート Remote
敵軍の一人で、下っ端。頭に特徴的なアホ毛がある。その名の通り、武器にリモコンを使い、遠隔操作で多様な攻撃を起こす。性格はちょっと明るめ。年齢不詳。

ハクア Hakua Koga
本名、古賀魄亜。赤い眼で右眼に眼帯、白い長髪で眼に隈があるのが特徴。ストーリーではリモート戦の際にかなりの遠い距離からライフルで銃弾を撃ってきたが、すぐに姿を消す。そのためその正体は謎。口調はめちゃめちゃ古文を使い、アクトとは互いに嫌い合う。とてもクール。年齢不詳。

メタリル Metalil
左眼にモノクルを付け、前髪の一部がとても大きく、髪の両端は長くとても捻れてる部分があるのが特徴。一人称は「ボク」で明るく、戦闘法は棒に巻きついてる蛇2匹を駆使する。ストーリーではアラウドが戦闘力を高めるのを手伝うために急に現れる。年齢不詳。

レル Laele
メタリルの友人。盲目で左耳にヘッドフォン?的なのが付いてる。それが何なのかまでは…設定決めてない。耳がかなり良く、更に赤外線まで使え、それで盲目を補っている。盲目のための杖には銃の機能があり、剣も使う。性格はよくわからないがちょっと明るめのよう。クールな面もある。年齢不詳。

リメア Remea
敵軍の一人。下っ端。頭にアホ毛、両端の髪が長い。性格はクールで、剣と蜘蛛の巣を使って戦う。年齢不詳。

ズィーベン Sieben
本名セヴン。左足を失い、義足。髪が激しくはねているのが特徴。口癖は語尾に「ぜ」を付ける。性格は結構明るい。変装が得意。戦闘法は付近にいる戦士の武器をコピーし、それを使う。恐らく20代くらい。ストーリーでは序盤で起こる殺人事件の容疑者の一人。

リクエラ Requera
敵軍の一人で、下っ端。頭の後ろに黒いスカーフをつけている。口癖は最初の文字を伸ばして話す。性格はやや明るめ。戦闘法は大きな手のようなものを操り、さらに自身でも体術で戦う。年齢不詳。

ミント Mint
名前は何となく似合いそうだから付けた。やや長めの髪に、黒い眼鏡の女子大生。四年生。性格はちょっと暗めで、若干口調がキツイ。戦闘時には強気になる面もある。戦闘法は雪を使うもの。積雪や塹壕、雪玉、吹雪などが定番。刃物もたまに使う。エイトと同じくかなりの秀才だが、エイトとは互いに嫌い合う。ストーリーではたまたま友人と会話しながら歩いていたところ、アラウド達に出会う。

ルダ Ruda
省略。

リバース Reverse
省略。


以下、脇役キャラ

ツェーン Zehn
本名テン・ステルス。工学部(仮設定)の大学二年生。ソフトボールのサークルに所属。高校時代でもソフトボール部で、県大会で優勝の経験がある。とある科学者により創られた人造人間。短剣を沢山使う戦闘法があるが、本編では一度しか技を披露しない。性格は明るく、かなりテンションが高かったりする。lavaのオリキャラの中でも比較的名高い。幼少期は手に負えない程の戦闘力で、今でもその力は衰えない。そのせいで多くの戦士に名を知られており、その存在を隠すために偽名を使い始めた。偽名は彼の彼女からの提案により決定したらしい。ストーリーではアラウドが武器を貰うために彼の自宅に訪れるが、その時、その自宅で殺人事件が発生しており、容疑者の一人となる。

ノイン Neun
本名ナイン。大学三年生。ツェーンとは幼少期からの顔見知り。だが、その幼少期にツェーンから多くの攻撃を受けていて、本編の4年前までツェーンを恨んでおり、幼少期からかなりの年月を掛けて復縁した。顔の2箇所が幼少期のツェーンからの攻撃により抉られ、窪み、歪んでいる。本編ではそれを帽子と大きな絆創膏で隠している。性格は実はかなり明るめで、意外と相手を嘲笑ったりもする。雑種ではないが、雑種であるクロスジーンの意思を受け継ぐ者の一人である。ストーリーでは殺人事件の容疑者の一人。

ラギン Lagin
大学二年生。ツェーンとは高校からのソフトボール部での知り合い。性格は謎。かなり無表情だが、かなりボケが多いらしく、何気に面白味があって人気。3箇所だけある黒髪が特徴的で、本人はそれをファッションだと言っている。よくわからない文字が書かれた服を着てることが多い。左手首に何かよくわからないものが装着してあるが、それは戦闘で使うらしい。だが本編では戦闘シーンはない。無念。ストーリーでは殺人事件の容疑者の一人。

スィオリ警部 Fact Theory
本名はファクト・スィオリ。20歳でまさかの警部。かなり頭は良いが、推理力はエイトに劣る。中学生頃から天才科学者として有名で、今でも警察の傍ら、多くの分野の科学研究をしている。ツェーンとは、ツェーンが中学生になった時からの知り合い。当時は廃れかけてるSOS製紙工場で研究をしていた。研究仲間は少なくとも2人はいるが、それ以上はわからない。天才科学者なのに以前から警察関係の職業を目指していた。性格は暗めで、殆ど敬語。部下に怒る時などは稀にタメ口になる。実はかなり戦闘もできる。ストーリーでは殺人事件の捜査などをしている。

ウィント刑事 Snow Wint
本名スノー・ウィント。高卒(仮設定)で19歳。生粋のゲーマーで、性格はすごくふざけているため、いつでもネタキャラ扱い。スィオリ警部の勧誘で警察の仕事に入ったらしいが、このゲーマーがどういった過程でこの仕事に就けたのかは全くの謎。職場でも頻繁に携帯用のゲームをしている。だが一応仕事をする事はする。実は中学生頃からツェーンやスィオリ警部とも知り合い。ストーリーではスィオリ警部と共に殺人事件の捜査などをしている。

通行人
アラウド達が苦境の丘を向かう際、苦境の丘のすぐ近くでちょっとした道案内をする人。魔法使いのような帽子をつけている。

女子大生
ミントの友人で一緒に歩いていた。性格は凄く静からしい。

外科医A
ストーリー終盤で登場。羽が生えており、皆の傷の治療を行う。

外科医B
ストーリー終盤で登場。ボンベを背負い、皆の傷の治療を行う。


以上。
設定に誤り等あれば更新するかもです。