-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

SPIDER STORYネタバレ

以下、4章結末のみ。



エクリスと戦闘中のファルギア…
その一方で未来にて10年後の強者と戦うテン達…



…と間もなくファルギアはエクリスを倒し、これで5人目の電気属性被害者となった…
…不敵に笑むファルギア…
…騒然とする白軍…
…とそこでファルギアは今まで倒したヴィオル、ファクト、ハイト、エレクを持ち出す…
「…これで本当の復讐の準備ができました…ここまでが僕の本気だと思ってはいけませんよ…行きます…」
…5人の電気属性達が浮く…
「…本領発揮です…!!!」
途端に爆発…!
周りが煙に覆われる中…電気を放つ音がその場の空気を揺るがす…
「……!」



一方…
鉄で囲まれた暗い部屋…
一人の戦士が拘束されていた…
「ハァ…ハァ…」
…戦士の縛る縄は僅かにしか緩まれていなかった…
「…くっ…!」
…と、戦士の両手に…
「ノーマルver.…!」
5本の短剣が出ずる…!
「五連投剣…!」
カカカッ!
鉄の扉が大きく穴を開ける…
…と
扉の向こうから無数の針…!
「…フッ…w」
上手く針を利用した戦士は縄を切り、立ち上がる…
…そして戦士は部屋を発つ…!



未来の敵と戦闘を繰り広げていたテンだったが、苦戦中…
…彼の元に一人の戦士…
「悪ぃ…遅れたな…」
…そこに駆けつけたのは…部屋を抜け出した未来のテンだった…
…未来テンの駆けつけで…未来の敵は次々に倒れていった…
「…流石…未来からの創造者…だな…」
「…貴様…!ゼンディックス…!」
「…どうやら…ボス、我々3人を除く全員は取り戻したようだな…果たして…我々を全滅できるかな…」
「…くっ…」
「…お前の力を試させてもらう…テン・ステルス…」
こうして…ヴィーツァ軍トップ達との決戦と繋がる…



SPST4章END