-lavaの研究所- "Lava"ratory

自作ストーリーの情報庫且つ稀にlavaの日常晒し

裏ノ惨劇

俺はアラウド。
今日は親友のライアートと出かけ中。
今、俺の隣に居る奴がライアートだ。
ザンッ!
アラウド「誰だ!?」
ライアート「…此奴は…!」
レイ「…。」
ザシュッ!
アラウド「…!ライアート!頬から血…!」
ライアート「さてはお前…!」
アラウド「…?」
ライアート「…レイ…!」
レイ「…俺はお前らを頂きに来た…。」
アラウド「…!?」
ライアート「…どういう事だ…!?」
レイ「…。」
ライアート「仕方ねぇ…アラウド…戦うぞ…!」
アラウド「え…!?だが武器が…」
ライアート「…取り敢えず俺のコレを使え…。」
アラウド「あぁ…」



ライアート「…ぐっ…!」
アラウド「…お…お前…!…何で…!」
レイ「まだ弱いな…。」
アラウド「…!」
レイ「…ふっ…。このライアートだけ…貰っていくぜ…。」
アラウド「…!…ライアートをどうする気だ…!」
レイ「………。お前は此処に行け…。」
アラウド「ぁあ?質問に答えろ…!」
レイ「この場所へ行けと言ってるんだ。」
アラウド「ライアートをどうする気だっつってんだr…」
レイ「聞こえないのか。」
アラウド「!」
レイ「この場所へ行けと言ってるんだよ。」
アラウド「………ちっ………!」
…こうして,俺の親友、ライアートは連れ去られた。
ここからがこの…俺、アラウドの物語の始まりだった…



裏ノ惨劇Prologue

某日公開予定

うごくメモ帳にて。

※この序章は実際と異なる点が多々見られるかと思います。
ストーリー内容的にはほぼ変更はありませんがご了承下さい。

裏ノ惨劇-The atrocity of the reverse-